バッテリーのマークが点灯したら!
2018年 08月 26日
今日、出社しててすぐにレスキュー依頼の電話があった。
現場に行くと、バッテリーが上がっていた。
話をきいたら数日前に他の自動車屋さんでバッテリーを
新品に交換した。
今日、車に乗ったらバッテリーのマークが点灯したので
車の担当者に聞いたら、バッテリーを交換したばかりだから心配ないといわれた。
ということだそうで、
バッテリーのマークはバッテリーはだめになったときに点灯するという知識に間違いがあり
正しくは、車の発電機系統に異常が起きたときに点灯するが正しい。
だから発電しないということはバッテリの電気だけで走行していて
電池が切れたら走行できなくなるということである。
ということは新品のバッテリーがついていてもあっという間に
走行不可能になります。
これについては、もしかしたら表示の仕方に問題があるのかもしれません。
バッテリーのマークなので勘違いしてしまうけど
エンジンチェックランプが点灯するようにすれば勘違いしなくなり
自動車屋さんなどで
適切に診断してもらうようになるのではと思いました。


