H25年式の フォルクスワーゲン ポロ コンフォートライン
ブルーモーションテクノロジー
を買取させていただきました。
信号待ち時にアイドリングストップでエンジンが停止したのに
そのまま、バッテリーがだめになって再始動しなかったことと
ちょうどそのタイミングでディーゼルエンジンの不正が発覚し
フォルクスワーゲンが信用できなくなったことで
買取させていただきました。
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ただ、ちょっと気になったのでアイドリングストップでそのままバッテリーが
だめになることはあるのか、何人かの人に聞いてみました。
新潟ヤナセの営業マン
「ベンツではたまに起こってます。」
パナソニックのバッテリー担当
「パナソニックではそういう話はありません。」
GSユアサのバッテリー担当
「お客様の使用状況によりごくまれに起こりえます」
アイドリングストップするときには、バッテリーの状態が
あまり良くないとアイドリングストップしないようになってますが
ぎりぎり、その基準をクリアした状態でエンジンストップしたあとに
バッテリーがだめになるというのは
どうやらありそうです。
ただ、信号でエンジンが再始動しないと迷惑がかかりそうです。
1年使用したタントにお乗りのお客様から
最近アイドリングストップしている時間が短くなったというお話があり
新車の頃は3分以上アイドリングストップしたのが最近は20秒くらいで
再始動してしまうという話を聞きました。
そのお客さまには、2,3日アイドリングストップさせないで乗ってください
とアドバイスしました。
バッテリーの負担を減らしながらバッテリーの充電量を復活させるためです。
アイドリングストップ車の場合
時々、意識的にアイドリングストップをさせないことが大事なのでは
と思う今日この頃です。
車の買取の話からだいぶ脇道にそれました。
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外車の買取もしてますので
お問い合わせください。