昨年の4月に内閣府は
全国で15地区を地区防災計画のモデル地区に指定しました。
その中に燕市の笈ヶ島地区も選ばれました。
今日は、笈ヶ島地区で
どのように防災活動を計画しているのかを
藤井区長より
発表していただきました。
今年、栃木や茨城で大水害があったことももあり
みんな真剣にきいてました。
信濃川が決壊した場合
分水小学校に避難するようになってますが
小学校の1階は水没するので
2階以上に非難したほうがいいようです。
平成20年に災害予測マップが配布されているようですが
もう、どこにあるのかわかりません。
事前に確実に災害情報が伝わるとは言い切れないので
防災意識を少しづつ
高めたほうがいいのかもしれません。