フェアであるということ
2014年 12月 03日
毎日新聞記者と阿倍総理のやり取りの中で
椿事件という言葉が出てきた。
その言葉が出たとたんに
毎日新聞記者のトーンが下がり
話の話題をむりやりに変えようとした。
そこで、椿事件とはなんのことなのか調べてみました。
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椿事件(つばきじけん)とは、
1993年に起きた全国朝日放送(愛称および現社名:テレビ朝日)による
放送法違反(政治的な偏向報道)が疑われた事件である。
当時テレビ朝日の取締役報道局長であった椿貞良の日本民間放送連盟(民放連)会合での発言に
端を発したことからこの名で呼ばれる。
1993年6月の衆議院解散(嘘つき解散)後、
7月18日に第40回衆議院議員総選挙が行われ、
与党自由民主党が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、
非自民で構成される細川連立政権が誕生。
自民党は結党以来初めて野党に転落した。
9月21日、日本民間放送連盟の第6回放送番組調査会の会合が開かれ、
その中でテレビ朝日報道局長の椿貞良は
「『ニュースステーション』に圧力をかけ続けてきた自民党守旧派は許せない」と語り、
選挙時の局の報道姿勢に関して、
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「日本共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行った。
また、会合メンバーの一人は
この際に「梶山静六幹事長、佐藤孝行総務会長のツーショットを報道するだけで視聴者に
悪代官の印象を与え自民党のイメージダウンになった」
「羽田外相=誠実、細川首相=ノーブル、武村官房長官=ムーミンパパのキャラクター」
(なので視聴者に良い印象を与えられた)という趣旨を発言するのを聞いた、
としている(肩書きはいずれも当時)。
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ということで、テレビ朝日は過去に偏向報道で放送の免許取り消しの危機になったことがあるようです。
毎日新聞の記者は
このことに触れられて何か気まずいことでもあったのだろうかと?
逆にかんぐってしまいます。


