燃費課税、軽自動車にも！

消費税が8パーセントから10パーセントに上がるときに

自動車の取得税が廃止になることが決まっています。

取得税の一部が地方の税源になっているため、なくなると地方が困ってしまいます。

そこで、それを補う財源として燃費課税が検討されています。

地方の税収不足を考える総務省と

軽自動車の販売減少を防ぎたい経済産業省の

戦いが始まっています。

ただ、これらの議論の前提条件となっている

消費税を10パーセントに上げることに対して

私自身は反対です。

これから、いろいろ注目していきたいと思います。