まず、自分がワクワクする
2014年 09月 18日
各地区の代表者会議の席上で
主催する地区の代表者が
今年は中越地震の10周年記念行事やらなんやらで
いろんな行事が重なっていてとてもいそがしいので
やりたくなかったけど、しょうがなくなくやるみたいな発言があった。
それを、聞いてとても残念な気持ちになった。
私は、何か面白いことを考えるのが好きなせいか
企画がとても好きである。
また、その企画を考えたときに自分の気持ちがワクワクするのかどうかを
ひとつの判断基準にして
自分がワクワクしないものはあまり採用しないようにしている。
その企画で、参加してくれた方々が喜んでくれるのかどうか?
お客様から喜んでいただけたら
それがまたとてもうれしい。
何か,役とかが回ってきて
行事をするときにも
できるだけ、去年と同じことはしないというか
何か、自分なりの工夫を入れられないか
考えるようにしています。
そうでないと
まったく去年と同じでいいのなら
その役は誰がやってもいいということになり
まったくつまらないものになるからです。
企画する側がワクワクしないで
お客様を喜ばすことができないとも
思います。
ということで
いつも、ワクワクしたいと思います。