複合機のカウンター料金についての実験 途中経過
2014年 08月 26日

H24年の7月に、会社のコピーFAX複合機を入替ました。
機種は、シャープのMX2310F
この時、同じ機種で2つの会社から
見積もりを取りました。5年リースです。
A社
リース料 9555円/月 別途カウンター料金 モノクロ3円 カラー20円
B社
リース料 12945円/月 カウンター料金なし。
コピー機が壊れた時の保障は、A、B一緒です。
当時私は月々のリース料金は高いけれど
カウンター料金がないほう安くなるのではと思ったので
B社を選びました。
約26ヶ月使用したときの枚数は
モノクロ 23554枚 カラー 16657枚
B社の場合、トナーがなくなったときは購入しなければいけません。
また、最初にサービスでトナーをいただいていたので追加で購入したトナーは
ブラックの1本(9600円)だけでした。
A社の場合、9555×26+23554×3+16657×20=652232円
B社の場合 12945×26+9600×1 =346170円
差額は、652232-346170= 306062円です。
当社ではあまりコピー機を使用していないのでもっと利用するところだと
カウンター料金の有る無しで差が出そうです。
26ヶ月の利用で約30万のコストダウンができたようです。
なお、今回私が
お取引させていただいた
会社は新潟市にある
アドミックさんで
営業は坪谷さんです。
カウンター料金について
納得できない方には、この方式は
お薦めです。
これから、その後の経過についても
載せていきたいと思います。