法人会の青年部部長会議
2014年 05月 24日

法人会の青年部部長会議で昨日は新潟へ行きました。
会議の一番大きな議題は
11月に秋田県で行われる全国大会で
新潟県から代表で租税教育についての発表を
どの部会にするのかという事でした。
各部会の活動内容を順番に発言しあいましたが
とくに特徴を出している部会はありませんでした。
会議の中では決めることが出来ずに
県連の代表に選任をまかせるということで
お開きとなりました。
この時、私には一つだけ案がありましたが
その場では発言しませんでした。

懇親会に会場を移動している途中に
新潟の法人会の方から
キャバクラの女性用衣装をネットで販売して
成功しているシュガ―というお店を
教えていただきました。
社長さんは今は講演で
忙しいそうです。

懇親会場は「はつ風」という居酒屋でした。
アケビの芽など
なかなか普通ではでなさそうなものが出て
うれしかったです。

で、はじまって10分くらいしたところで
酔っ払いのたわごとみたいな感じで
新潟の代表を誰にするのかという案を
提案した所、
三条の加藤部長が快く引き受けてくれて
その場で
代表が決まりました。
私の提案内容は
「新潟の活動はどこも標準的な内容で
このままでは、優秀賞はとれない。
しかし、どうせなら新潟代表として新潟らしさを
だしたい。
であるならば逆転の発想で
「初めての租税教育」みたいなテーマで
発表すれば
少しはおもしろさが出せるのでは?」
三条の青年部が
昨年初めて租税教育を1クラス10人くらいに
したそうです。
三条の加藤部長はさすがです。
むしろ、発表するチャンスをくれて
ありがとうと言ってくれました。
最近の租税教育の発表は
落語家を使ったり
戦隊ものの仮面をつくったり
またはバスツアーをしたりと
発表の為に
何か変わったことを
している感じです。
本来の目的とは
ずれ始めているともいえるものもあります。
であるならば
初めての租税教育というテーマで発表することで
来年以降発表する他県の方々にたいして
勇気を与えることも
できるのでは
と思ってます。
秋田で三条の部長とおいしい酒を
飲むことを楽しみにしたいと思います。