国税調査官からの日銀新潟支店長
2014年 04月 25日
巻税務所の青山統括国税調査官による
税制改正の研修がありました。
また、その中で巻税務所管内には2900の事業所があり
そのうち1年で150件くらい調査に入ります。
約5パーセントの確率だそうで
150件のうち、
約6割はタレこみ情報により
3割はある会社で何かあったときにその同業者も
同じ可能性があるのではいる。
という事だそうです。

税金の講演の車で県央に移動し
日本銀行新潟支店長の照内さんの
新潟県の経済動向についての
研修がありました。

とりあえず、色々あるけど緩やかに景気は良くなっていくというような
見方をされていました。
話の中で
前回、消費税が3から5パーセントになったときには
アジアの経済危機とうがあり
なかなか、日本の景気が良くならなかったという
話があったので
今の韓国経済はリスクとしてどうですか?
という質問をしましたが
うまくはぐらかされました。
公の場で答えてはいけない
質問だったかもしれません。

終わってからは、日銀の支店長を囲んで
地場産郷センターのメッセピアで
懇親会がありました。

さすがメッセピアと思ったのは
みんな、違うフォークとナイフがセットされていることと
チタンのビアカップでビールを飲み事が出来るという事です。
ちなみに、私はノーベルショ―で使用されている会社の製品を
使う事が出来ました。
ずっしりと重く品のあるフォークとナイフでした。


