クレベリンその後
2014年 03月 29日
※消費者庁発表資料から。《》内は販売元
【携帯型】
・空間除菌ブロッカーCL―M50《アシスト》
・ERA空気除菌グッズ《ERA Japan》
・ハイパー・ブロック《エイビイエス》
・ウィルオフバリア《大木製薬》
・ウィルオフポケット《同》
・携帯用エアドクター台紙セット(エアドクターポータブル)《紀陽除虫菊》
・ウィルスブロッカーノヴァ《クオレプランニング》
・スペースウオッシャー《ザッピィ》
・ハイパー・バリア《CKKインターナショナル》
・ES-010 エコムエアマスク《新光》
・ES-020 エコムエアマスク《同》
・クイックシールドエアーマスク《中京医薬品》
・ウイルスガード《ティエムシィ》
・エアースクリーン《ヒュー・メックス》
・ウイルハント《同》
【据え置き型】
・ウィルオフスタンド《大木製薬》
・空間除菌AirDoctor(ゲルタイプ)150g《紀陽除虫菊》
・ウィクリアGEL《阪本漢法製薬》
・クレベリンゲル《大幸薬品》
・クレベリンマイスティック《同》
・クイックシールド置き型《中京医薬品》
・ウイルスガード・ゲル《ティエムシィ》
・ウィルキルG《東京企画販売》
・ウイルバッシュ ホルダー《プライス》
・パルエックスG《レッドハート》
とりあえずトヨタのお客様相談センターに電話して聞いてみました。
「トヨタ自動車のホームページに「クレベリン」という二酸化塩素を利用した製品が
載っているが、車用のクレベリンは問題はないのか?」
トヨタの回答
「消費者庁の指摘の商品には車用のクレベリンは対象ではないので問題ありません。」
今回、消費者庁は
各メーカーに対し空間除菌できる合理的根拠をしめすように
支持し、根拠が示せない商品が
指摘をうけています。
車の場合、室内に比べて限られた容積のため
合理的根拠が示しやすく
問題ないということのようです。
また、車用のクレベリンをデンソーと共同開発した
大幸薬品さんからは次のような文章が出ています。
大幸薬品より
表示法、宣伝方法に問題があっただけで
製品に問題があったわけではないと。
ということで
トヨタで販売している
車用クレベリンについては問題なしと
思われます。