放射線量について受けた相談
2012年 12月 12日
福島県内のお客様のお車から
お車を下取りし
その車が輸出業者の手によって
新潟東港で、放射線量のチェックを
受けたときに測定器のメーターを
振り切ったということで
その車を下取りした営業の方から
相談を受けました。
相談内容は
下取りした車から
ナビとETCを取り外した
体に影響は出るのだろうか?
でした。
この時に、東港でどれくらいの数値が測定されたのかは
わからない。とのこと
作業した時間は約1時間。
一応、この辺の日常的な放射線量ならびに
各輸港で測定された高い放射線量の値
ならびに、JNES独立行政法人原子力安全基盤機構の
回答など参考にして
大丈夫であろうと答えました。
JNES独立行政法人原子力安全基盤機構では
仮に5マイクロシーベルト毎時の車があったとしても
整備士は年間300時間その車を整備しない限り
人体に影響はないとしていることと
過去に日本の港で測定されている最高の数値は
58.86マイクロシーベルト毎時で
この数値だとしても25時間整備しなければ
大丈夫ということで
今回、どれくらいの数値かわかりませんが
1時間の整備時間であれば
大丈夫ではないかと判断しました。
ただし、そのお車の前の所有者は
何らかの影響を受けている可能性がある
ことは十分に予測できることは
付け加えて説明しました。
とりあえず、彼は安心して
戻っていきました。


