スマートカー
2015年 04月 04日
「スマートカー部品量産」という記事が出ていました。
スマートフォンに比べ
スマートカーはまだそんなに認知されている言葉では
ありません。
そこで「スマートーカー」とは何のことをいうのかと見たら
日本経済新聞では
IT(情報)技術を搭載した自動車の総称。
安全運転支援システム
情報処理システム
などのITを搭載している車と思えばいいのかもしれない。
また「スマート化」という言葉を調べると
あらゆるものがリアルにバーチャルに「つながる」、
これがスマート化最大の機能。
人とモノが、人と人が、そしてモノとモノまでが、
電気や熱、水、データなど各種媒介物を通して、
無限につながる。そして流通するあらゆる情報を通して、
高次の有機的なコミュニケーションを構築し、新たな機能を創出する。
となっていて、そこから連想すれば
ITを通していろいろなものがつながる仕組み、関連していく技術を
持った車のことをスマートカーと
思えばいいのかもしれない。
これから日本の企業が
スマートカー向けの商品開発で主導権を握れるのかどうかが
日本にとって
重要になっていくことが
わかったような気がします。